自動運転 次の段階へ

 

現行法では、自動運転車はドライバー無しでは公道を走れません。

それを警視庁は、「ドライバー不在でも遠隔監視で制御可能な状態であれば公道走行を特例で認める」 基準案を作成しました。

 

具体的には、閉鎖されたテストコースで走行したうえで、実際に実験する公道で警察官を乗せて安全性を確認し、直轄する警察署長が実験の道路使用許可を出すことになります。早ければ今年夏にも申請の受付を始めます。

 

自動運転が次のステージへ行こうとしています。

私の疑問も次のステージへ

・「遠隔監視で制御」 ってどうやるのか

・万が一事故が起こった時、責任は誰にあるのか? 運転手は載っていないのだから。

・制限スピードは順守するのでしょうね。幹線道路ではみんな制限速度を超えて走っているのに。邪魔。

 

 

道を走っている時に隣の車を見たら、運転手が居ない。イヤですよ、そんなの。

 ・・・とはいえ、自動運転は世の流れ。抗(あらが)えないのかな。

 

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