暗い未来を打破しよう

 

少子化が続いています。よく言われているのは

「このままいけば日本の人口は西暦2100年には5000万人になる」

ですが、その先はどうなるのか? あまりに衝撃的で公表されていません。

 

昔の資料を引っ張り出してきました。(*)

それによると

  西暦3000年 200人

    3300年   4人

    3500年   0人  

ついに日本人はこの世から居なくなってしまいます。

 

少子化対策に真剣に取り組まなければいけません。政治家のみなさん、「予算が無い」 

とか 「他に取り組むべき課題は多い」 などと言っている場合じゃない。

 

若い夫婦が子供を産むかどうか考えた時、生まれた子供が成長したときどんな世の中になっているか、

マスコミの報道を聞いているとこんな暗い未来ばかり。

 1.徴兵制が実施されていて戦場で死ぬ

 2.社会福祉が崩壊していて生活できない

それでは子供を育てる気になりません。

 

それぞれに反論します。

1.現代の戦争はミサイルの撃ちあいで、白兵戦での兵隊の数で勝負ではありません

  ⇒ 徴兵制は無い

2.団塊の世代は現在65~70歳、20年もすればみんな死んでいる。

  老人福祉に必要な予算は減ってくる

 

マスコミのみなさん、反権力、反政府は政治部だけにしておいて、読者に明るい未来も提供してください。それが少子化対策の一助になります。

 

 

(*)公表しても良いか確認していませんので原典は書きません 

 

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