昨年（２０１５年）１０月１日に行われた国勢調査の確定値が公表されました。
外国人を含む日本の総人口は1億2709万4745人
前回調査（１０年前）比0．8％（96万2607人）減少。
男性 6184万1738人、女性 6525万3007人。
日本人人口 1億2428万3901人 前回比0．9％減少
外国人人口 175万2368人 同 6．3％増加、過去最高。
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上記のような報道発表でしたが、日本人人口と外国人人口を足しても総人口にならない。なぜ？ 総務相のサイトを見に行ってきました。
総人口（１億2709万５千人）のうち
日本人人口 １億2428万４千人（総人口の 98.6％）
外国人人口 175万２千人（ 同 1.4％）
なぜだか総務相のページは千人単位で四捨五入してあります。それにしても合わない。
よーく見てみると、「日本人外国人判別不詳 １０5万８千人」 が原因でした。
世帯数
一般世帯数 ５３３３万２千世帯 平成22年比 149万８千世帯増。
一般世帯１世帯当たり人員 2．33人。
年齢別人口
15 歳未満 1680 万３千人（総人口の 13.2％） 平成22年比４．１％減
15～64 歳 8103 万２千人（ 同 63.8％） 同 ３．６％減
65 歳以上 2924 万６千人（ 同 23.0％） 同 １３．９％増
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