7月末の日銀政策決定化合で決まったのは、マイナス金利政策維持と株式購入増(3.3兆円 → 6兆円)でした。
平たく言えば、日銀は 「金融緩和はしないけど、株価維持はがんばってみます」
ってこと。
ところがこの1か月、日銀による株式購入はあまり進んでいません。
「株式市場が下落したときのために買い余力を残しておくためだろう」 との観測が出ています。
さて今後、株価はどうなるのでしょう?
世界経済や日本の上場企業の業績を見ていると株価は下落要因が多い。 そんな中、日銀に支えられて株価は動かない、かな。
参考までに、日経平均株価は
7月末 16569.27円
今日(8月25日)終値 16555.95円
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