ブラジル・リオデジャネイロオリンピックが開幕しました。南米初だそうです。
事前の情報では、工事遅れ、反対派の台頭など不安視されていましたが、
「やるときはやる」 ブラジルの国民性で無事開催にこぎつけました。きっと無事やり遂げるでしょう。
開会式を見ていました。難民選手団が参加していました。10人。
私の難民に対するイメージは、着の身着のまま逃げてきて、狭いテントで、支給された毛布にくるまって寝る。食料も、もちろんお金もない。
ところがこの選手たちはオリンピックに出場できるだけのトレーニングを積める環境にあるのでしょう。難民の中でも恵まれた人たち。
入場行進のなかで一番感動しました。
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