車内でのマナーを考えると悪いマナーばかりを思い出します。
・主要駅で、降りる客が多いのはわかっているのに、出口付近で足元に荷物を置いて立ちふさがっている。降りる客に押されて嫌々道を開ける。
・自分が降りる駅に近づいたら降りる準備をすべきなのに、駅に着いてから席を立ちあがる。乗り込み始めている客を押しのけて降りる。
・降りる客も、「この駅で降りる」 という意思表示をすべきです。口に出さなくていいから一歩前へ踏み出すとか。
・年寄りが前に立っているのに座って、寝たふりしている、または音楽を聴いていて目がうつろな若者。
・若者のマナーの悪さをブツブツ独り言言っている年寄り。けっこう大きな声でつぶやいていて気分が悪くなる。
JR西日本さんがこんな特集を組むのは、きっと上記のようにマナー低下が目立ち、なんとか改善したいからでしょう。気持ちはわかります。
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そうですね。「心温まるマナー」 でしたね。
・ラッシュじゃない時、ベビーカーを押したお母さんに場所を開けてあげる光景をよく見るようになりました。
・白い杖を持った人にホームで声をかけている人が居ました。「なにかお手伝いしましょうか」。
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