「巫女のくせになんだ」 ってなんだ

 

自民党大西英男衆議院議員が、自身の派閥の会合での発言。

「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女(みこ)さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った。

その巫女さんに 「自民党は好きじゃない」 と言われて 「巫女のくせになんだ」 と思った。」

 

「巫女のくせに」 ってどういう意味? 見下げてるのか。 20歳の女子だからか? 

神社の巫女 といえば尊敬すべき対象ですよ。

 

ところが、その後の評論家やマスコミのみなさんの批判を聞いていると 「女性蔑視だ」 という。

違うだろー。 「神に仕える神職に対する尊敬の念が足りない」 というべきです。

 

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