国連見解に違和感

 

昨日(3月8日)国連女性差別撤廃委員会が日本への見解を公表しました。

 ・夫婦同姓を規定した民法の改正を

・女性にだけ6か月の再婚禁止している規定の改正を

慰安婦合意について被害者への配慮を

 

言いたいことは理解できますがちょっと不躾。それぞれに経緯と理由があるんだから。

 

噂によると・・・

この委員会の委員長は日本女性だが、ある国について議論するときはその国の委員は同席しない規定があり、日本人は議論に参加していない。だからこの見解を発表した女性は委員長じゃなかったわけです。 

 委員の中には思慮の浅い人(はっきり言えばバカ)が居るらしい。

 

・・・

 

同じく国連・人身売買やポルノ問題に関する報告書では

・JK ビジネス

児童ポルノ

について、取り締まりの強化を求めました

 

・・・

 

なんだか、言いたいこと言われてる感じ。

3月8日は国連女性デー。時節柄何か言わなくてはならない。そのため、おとなしい日本がやり玉に挙がったのでしょう。まあ、仕方ないか。

 

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