消費税・軽減税率の対象をどうするか、自民党と公明党の協議が続いています。
昨日までの情報では、対象を加工食品まで広げるという公明党の主張を自民党が飲むような動きでした。
ところが今日になって外食にまで広げるという動きが出てきました。また公明党が横車を押したのかと思ったら、なんと自民党からの提案だとか。
その意味は、例えば 「ハンバーガー店で店で食べるハンバーガーと持ち帰るものが値段が違ってはおかしいだろう」 ということ。ごもっとも。
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結果、外食は対象に入れないことになりました。
理由は 「高級レストランも減税の対象になり、金持ち優遇になる」
・・・と言うことは、ハンガーがーは値段が二重になるということ。
議論の過程を見ていると政党間の綱引きに終始し、中小商店のレジの煩わしさに心を砕いていないように思われます。
以前にも書きましたが、私は軽減税率には反対です。
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