マスコミは反権力であるべき でも程度があるだろ

 

今日(9月12日)の中日新聞の見出し

 

「派遣 人代えれば無期限」

「改正法、懸念残し成立」

改正労働者派遣法のことです

 

別のページに

「消費者軽視の還元策」

「導入時期もあいまい」

消費税還元方法についてです。

 

また別のページにも

「何にでもマイナンバー」

「健診、消費税還付・・・漏えいしたら生活崩壊?」

マイナンバー制にも反対らしい。

 

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そういえば中日新聞さん、「戦争法案反対」 って言ってたな。アベノミクスにも否定的です。

そもそも自民党政府も安倍政権も嫌いらしい。

 

マスコミは反権力であるべき。それはそうなんですが、それも程度があるでしょう。

 

自民党政権は選挙の結果で成立したもの。それに反対することは、有権者の判断にケチをつけること。そして民主主義をダメだということ。

 

その辺の程度をわかってますか? 小出さん(中日新聞社長)。

 

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