神戸の人も運転が荒い

 

「名古屋走り」 といって、名古屋の人は運転が荒いとよく言われます。

方向指示器を出さずに車線変更や右左折する、とか信号が黄色になっても止まらない、とか。

 

先日仕事で大阪へ行っていました。夕方仕事が終わりあとは自宅へ帰るだけ、ということで有名な神戸の夜景を見てきました。

 

そこで、神戸の街を車で走ったのですが、これが結構驚きでした。

 

・路上駐車が多い。片側3車線のうち左側車線は埋まっています。神戸の駐車監視員の人、もっとまじめに仕事をしろよ。

 

・信号が黄色になっても止まらない。

ある交差点で右折をしようと先頭で止まっていました。信号が黄色に変わったので対向車が止まるかと思ったら止まりません。まあ、すぐには止まれないわな、と思って待っていましたら、次の車も止まりません。唖然としていたらなんと次の車も止まりません。私が右折する頃には横から車が来ていました。怖かった。

 

私、名古屋在住で 「名古屋走り」 には腹を立てつつも慣れています。

しかし 「神戸走り」 はもっと上を行きます。

 

ところで、神戸の夜景は六甲山に霧が出て何も見えませんでした。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加