バスケットボール協会の対立を見ていて思い出す事

 

日本の男子バスケットボールの団体は2つあります。

ナショナルリーグとTKbjリーグ

 

国際バスケット連盟から統一を求められていますが、統一が

出来ず対立しています。

 

対立点はプロ化を進めるか、実業団チームでいくか、

ということらしい。

 

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この対立を見ていて、昔話を思い出しました。

 

私は若い頃、某スポーツの社会人協会に所属していました。

その協会は、現役時代強かっただけで経営手腕は疑問な人達が

幹部になっていました。

 

その会議が開かれると、その後 「懇親会」 という飲み会

が開かれ、2次会、3次会と続くんだそうです。

 

私が所属していたグループの代表も参加していて、彼は

真面目な人で飲んでもシャキッとしている人でしたが、

その彼が

「あいつら、酒が入るとメチャクチャだぞ」 って

言っていました。

 

2次会、3次会の会費を請求されたことは無かったそうです。

 

しばらく後、その協会は監督官庁から 

「会計が不明朗」 と指摘されていました。

 

「そうだろうなー」 というのが私の感想でした。

 

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その後、あの協会は改善されたのでしょうか。

そして問題の男子バスケット協会はどうなんでしょう?

 

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