GDP落ち込む

今年４～６月期のGDPが年率換算６．８％減となりました。

それについての新聞の報道が対照的でおもしろい。

今日の朝刊の見出しを比較してみます。

中日新聞

「消費再増税へ高い壁」

「大型消費を増税直撃」

「車など反動減　GDP落ち込む」

日本経済新聞

「景気、緩やか回復続く」

「４～６月反動減大きく」

「７～９月４％成長予測」

来年１０月の消費税再増税をするかどうかの判断材料は

この７～９月期の状況だそうです。

こうしてみると、中日新聞さんは増税反対、

日経さんは増税賛成、ということでしょうか。