「技術とは熟練のワザを誰でもできる方法に置き換えること」
と、どこかで聞きました。
今日の昼間、小保方晴子さんが反論の記者会見をしました。
私は夜のニュースでその一部を見ました。
世論というかマスコミの報道姿勢は真っ二つに分かれています。
擁護派と否定派に。
しかし、議論の方向がずれている、と私は思います。
大事なことは、STAP細胞が存在するのか、そして作る方法が
小保方さんのワザではなく、技術として確立されているか、
ということであって、「論文の書き方」 ではありません。
まして理化学研究所の体面でもありません。
どうすれば難病で苦しんでいる人達を救うことが出来るか。
人類の役に立つか。
その視点で考えるべきではないでしょうか。
と、こう書くと判っちゃいますね。
私は小保方さん擁護派です。
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