今日・10月１０日衆院選挙の公示です。
候補者を出す政党が出そろいました。
自民党 立候補者数 ３３２ 現有 ２９０
公明党 ５３ ３５
希望の党 ２３５ ５７
立憲民主党 ７８ １６
共産党 ２４３ ２１
維新の党 ５２ １４
社会民主党 ２１ ２
日本のこころ ２ ０
諸派 ８９ ０
無所属 ７２ ３７
合計 １１７７（＊） ４７２ 定数 ４６５（１０削減）
私の通勤途上で見かける塀に幸福実現党のポスターがいつも貼ってあります。
今日気づいたのですが、ポスターが新しくなりました。美人党首がほほえんでいます。そういえばこの党は候補者を出すのかな？
出ているようですが、「諸派」 にまとめられています。
かわいそう。主張は面白いのに。
追記
（＊）最終集計によると立候補者は１１８０でした。上記数字は公示日午前中の
集計です。
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日産自動車は資格のない検査員が自動車の完成検査を行っていました。全工場で、いつからかは判らない、ということです。該当するであろう自動車、約１２０万台をリコールします。費用は２５０億円。
そこで疑問。
我々ユーザーがリコールに応じて販売店に自車を持ち込んだとして、販売店や日産自動車はその車をどうするんだろう？
費用は単純計算すると１台当たり２万円。作った工場へ戻して再検査するにはちょっと足りない。
従来のリコールなら欠陥箇所が判っていて、そこを補修または部品を取り換えるだけ。ところが今度のリコールは欠陥が判っていない、というより欠陥はたぶん無い。それをどうするんだろう？
いや、どうでもいいんですけど、ちょっとした疑問です。
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先日、中日新聞・コラムで、小池東京都知事が血祭りにあげられていました。
いわく、都知事と希望の党代表の２役は欲深、って。
こんどは批判の対象が日産自動車です。
日本で販売された自動車で最も長い名前は
「日産パルサー３ドアハッチバック１５００ミラノX-１－Eトリプルビスカスフルオートフルタイム４WD」
だそうです。
「『もっと簡単にならないか』 という意見が当時の社内で出なかったのか不思議である」 とのご意見。
そして、新車検査で国の規定に違反してたことを取り上げ、
テレビCMで
「やっちゃえ日産」
「ぶっちぎれ技術の日産」
と叫んでいるのさえ 「情けない」 と。
このコラム 「中日春秋」 を書いているのは誰なんだろう？
この執筆者は車のメカに弱いようです。
上記、車名については、車名は 「パルサー」 です。後はグレードとかメカの記述がしてあるだけ。
このコラムについて、新聞社内で 「諫める（いさめる）意見が出なかったのか不思議である」 です。
きっと偉い人が書いているんでしょう。
これから 「中日春秋」 を読むのが楽しみになってきました。
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